こんにちは。caretの國澤です。
設計する時や、人に説明する時に図はすごく大事だと思っています。
文章だけ書かれるよりフローチャートや表を使うと感覚的に理解しやすくなります。
普段は下記のような項目と優先度でドキュメンの作成を心がけています。
- 動画
- UML
- UML以外の図
- テキスト
図の作成ツールは様々ありますが、使いやすさと見た目の良さでLucidchartを選びました。
Lucidとは
Lucidはシステムの構成や処理フローなどを可視化できるwebサービスです。
Lucidのサービスには下記の三つのサービスがあります。
- Lucidspark [https://lucid.co/ja/product/lucidspark]
- 付箋を用いてブレストできるサービス
- Lucidchart[https://lucid.co/ja/product/lucidchart]
- フローチャートやUMLなどを使ってダイアグラムを作成できるサービス
- Lucidchart Cloud Insights[https://lucid.co/ja/product/lucidchart-cloud-insights]
- クラウドと接続することでクラウドの構成図を可視化してくれるサービス
- サービスを利用する場合はLucidに問い合わせが必要
- 説明動画↓
Lucidchart
作成できるダイアグラムは様々あります。
- UML
- ネットワーク
- ERD
- etc.
詳細はサイトのソリューションを参照[https://www.lucidchart.com/pages/ja]
UML(アクティビティ図)

UML(ユースケース図)

クラウド構成図(AWS)

ERD
上記の図はhtmlにLucidのダイアグラムを埋め込んでいます。
ERDからDBにダイアグラムをエクスポートすることができます。
Forign Keyは自動で設定してくれます。

最後に
直感的に操作できるので、説明を見るより使ってみる方がわかりやすいかもしれません。
無料でも特に困ることなく使えます。
ダイアグラムの共有や、htmlにLucidchartを埋め込むこともできます。
テンプレートもたくさん用意されています。
可視化できるものはどんどん可視化していきましょう!
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