SandBoxの使い方/設定方法

SandBoxの使い方/設定方法

こんにちは首藤です。
アプリを開発して課金のテストを行いたい場合のAppleでの方法を残しておこうかと思います。
難しい内容ではないので最後まで読んでいただけると幸いです。

SandBoxとは

Appleに上がっているアプリでアプリ内決済をするためのテスト用Apple ID(アカウント)

つまりsandboxで決済をすれば実際にお金はかからず、Appleの決済を完了したとアプリに認識させることができます。

決済用のダミーapple IDと思ってください。

SandBoxを使うには

下記3つが必要です。

1. TestFlightのアプリである。
2. sandboxのアカウントをapp store connectで作る
3. sandboxのアカウントでiPhoneにログインする、アプリ内決済をする

1つずつ説明していきます。。。

1. TestFlightのアプリである。

TestFlight経由でインストールしたアプリでしかsandboxは利用できません。

また、すでにアプリがリリース済みである場合、App Storeでインストール済みのものをTestFlightでインストールしようとすると下記のようなポップアップが出てきます。

このままインストールするとApp Storeでインストールしたものが削除され、TestFlightのもので上書きされてしまいますが、まあ特に問題はないのと、App Storeで再度インストールして上書きすることができるので今回はこのままインストールをします。
(App StoreでインストールしたものをアンインストールしてからTestFlightでインストールすればこのポップアップは出てきません)

2. sandboxのアカウントをapp store connectで作る

続いて作り方です。
下記(1)〜(3)で作成することができます。

(1)app store connectにログインします。
(2)画面遷移をする
   ユーザとアクセス → テスター(sandbox) → 青い+ボタン
(3)sandboxのアカウントを作る
   項目を埋め、招待ボタンを押す。
   情報は適当で構いませんが、メールアドレスとパスワードは控えておいてください。

(2)ユーザとアクセス
(2)テスター(sandbox)
(2)青い+ボタン
(3)sandboxのアカウントを作る

以上でsandboxアカウント作成は完了となります。

ダミーではあってもApple IDの作成を行うのでアドレスがすでに使われているものでは登録ができません。
下記のような注意をされてしまいます。
この場合シンプルに誰も使ったことのないようなアドレスに変更して回避しましょう。
また、パスワードがシンプルすぎると注意されることがありますが、その場合はいろんな文字で試してください。

3. sandboxのアカウントでiPhoneにログインする、アプリ内決済をする

アカウント作成後、TestFlightでインストールしたアプリでアプリ内決済をしようとするとAppleIDの入力を求められます。
この時に先ほど作成した、sandbox IDを入力するとダミーのApple IDで決済の処理をすることができます。

sandboxはあくまで開発時用のシステムなため、普通にApple IDを行うよりも挙動にあやしいことが起きたりすることがあります。
ログインの要求を何度か求められることがあったりします。

アプリ内決済の画面を開く
先ほど作ったsandboxアカウントの情報を入力する
支払いをする
再度ログインを求められることも、、

終わりに

以上、sandboxを使ったAppleでのアプリ内決済の方法でした。
近いうちsandboxの活用についての応用編とAndroidの場合についても記事にしたいと思います。

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