自社アプリ開発のメリットと開発方法をご紹介! 

自社アプリ開発のメリットと開発方法をご紹介! 

今回は自社アプリ開発のメリットと開発方法についてまとめました。
自社アプリは、顧客に商品やサービスの販促をする際に活用できたり、社内の業務を効率化させることができたりと、様々なメリットがあります。
企業や店舗で導入を検討される際に役立ちますので、自社アプリ開発のメリットや特徴を知っておくことをおすすめします。

自社アプリ開発のメリット

自社アプリ開発のメリットは5つあります。

ブランディング

企業や店舗が自社アプリを持つことでブランディング面の強化が期待できます。アプリの機能・カラーやイメージを通して、多くの人に企業や店舗のイメージを認識してもらうことができます。

独自性があるアプリを運営していくことで、ブランディングが強化されていくことはもちろん、ユーザーにとって利便性の高いアプリであれば、しっかりとユーザーのことを考えていると認識され、企業や店舗の信頼性も高まります。

DX化ができる

自社アプリ開発は社内のDX化(デジタルトランスフォーメーション)を促進させることができます。コロナの影響で多くの企業がDX化を意識し始めており、社内のあらゆる業務において、デジタル化が検討されています。自社アプリを開発することで、社内や店舗のデータの管理・共有が進み、アナログなやり方にとらわれない新しい体制を構築することができます。

ユーザーの利便性・満足度アップ

顧客向けの自社アプリでポイント付与をすれば、ユーザーの利便性・満足度もアップさせられます。例えば、ポイントカードの役割をアプリ内で実現することが挙げられます。ポイントカードはどのお店でもありますが、カードを持っていて、商品購入時に見せなければならないため、面倒に感じる人もいます。自社アプリでポイントをつけ、管理することで、カードの所持や提示を省略することができます。また、このように利便性を向上させることで、ユーザーのリピート率アップも期待できます。自社アプリに、価値のあるサービスや使い続けるメリットがあれば、アプリは顧客の生活の1つとして、定着していきます。

顧客管理の簡易化

顧客への連絡の際、メールなどの場合ですと少し手間がかかりますが、自社アプリがあればアプリ内でセールのお知らせなどの情報を一斉に伝達ができるようになります。個人情報の管理などが簡易化されることで管理の効率化が期待できます。また、アプリ内で得たデータをもとにマーケティング案を練るなどの応用もしやすくなります。

自社開発する目的をまとめよう

メリットで紹介したように、自社アプリを開発し、活用することでさまざまなマーケティング効果があります。メリットを最大限に生かすためにも、まず、自社アプリを開発する目的や理由をまとめるところから始めることをおすすめします。
いずれの目的もユーザーを意識したものでないといけないと言われています。プリは気軽にインストールできる一方で、アンインストールも簡単にできるからです。

自社アプリを開発するとできる事

自社開発目的がまとめられたら次に、アプリにどんな機能を盛り込むか考えます。ここでは自社アプリ開発をするとできることをまとめます。

プッシュ通知機能 

アプリではプッシュ通知機能が使えます。プッシュ通知はお知らせなどのメッセージを相手に送れる機能のことです。メッセージはスマホのホーム画面にでるため、顧客の目にとまりやすいというメリットがあり、よく新商品の案内やセール情報に使われています。

アプリアイコンから直接アクセス

自社アプリがなければ、Googleなどの検索エンジンから検索して、そのブランドのサイトまで行っていたと思います。ですが、自社アプリがあれば、スマホのホーム画面のアイコンをタップするだけで、直接アクセスができます。

スタンプカード

スタンプカードも従来は紙ベースでしたが、アプリでできます。持ち運ぶ手間がなくなり、紛失の可能性もなくなります。スタンプカードのメリットは集客力をアップさせ、リピーターの獲得も期待できます。

ポイントシステム・クーポン

メリットでも少し説明しましたが、お店ごとにポイントカードがあって、それをすべて持ち歩くのは、財布の中もかさばるし、面倒です。また、クーポン券を持って行くのを忘れたこともあるかと思います。アプリでポイントがついて、クーポンを発行すれば、ポイントカードやクーポン券を持ち歩く手間を省くことができます。

オンライン接客(ビデオ通話)

自社アプリがあれば、手間がかからず手軽にオンライン接客が可能になります。相手の連絡先や通話アプリなどのIDがなければビデオ通話はできないのですが、自社アプリにビデオ通話の機能を取り入れれば、その手間を省いて、ビデオ通話することができます。

Eコマースの機能の充実

ECサイトの機能をアプリに盛り込むことも可能です。ECサイトよりも、手軽にアイコンから開くことができ、オンラインショッピングができるようになります。また、UI・UXを考慮し、機能の充実を図ることで、利便性が向上します。

自社アプリの開発方法

自社アプリを開発する方法は「スクラッチ開発」と「ツールを使った開発」の2つです。

スクラッチ開発

ゼロからアプリを開発する方法を「スクラッチ開発」と言います。何もないところから作るので、自社カラーが強い・自社に合う設計ができます。自由度が高くオリジナリティが出せるようになりますが、ゼロから開発するため、自社内または他社で開発できる人材などのリソースを確保する必要があり、コストがかかります。

ツールを使った開発

アプリ開発のツールを使ってアプリを開発することです。メリットはスクラッチ開発よりも費用を抑えやすくなります。アプリ開発の知識や経験がなくても、アプリ開発ができるツールもあるため、人材確保にかかる時間とコストも減らせます。

デメリットはツールによって使える機能が違い、作成可能なサービスに制限があり、スクラッチ開発のように自由度が高く、オリジナリティのある自社アプリが作りづらくなる点です。

自社アプリの開発は外注?それとも自社開発?

自社アプリの開発方法が決まったら、次はそのアプリを社内で作るのか、外注で別の会社に依頼するのかを考えます。ここではそのメリット・デメリットを見ていきます。

社内で作るメリット・デメリット

 <メリット>

メリットとしては、外注費用を抑えることや社内で会社やサービスの事情をわかっている人が開発できることが挙げられます。社内での開発となるため、アプリに必要な要件などが共有しやすいです。

 <デメリット>

デメリットは、開発に関する専門的な知識をもった人材が必要であること(社内でのリソースの確保)です。そういう人材がおらず、一から開発をやろうとする場合、時間とコストがかかってきます。

外注のメリット・デメリット

 <メリット>

外注で依頼することで社内リソースを確保する必要がなくなります。また、社内にアプリ開発の知識ある人がいなければ、開発に時間がかかってしまいますが、外注で依頼すれば開発時間の大幅短縮を期待できます。

 <デメリット>

会社を選ぶのに時間がかかったり、選定が上手くいかなかったりする可能性があります。また、自社で開発するよりもコストがかかる可能性もあります。選定の際はしっかりと実績確認やコスト計算を行うことをおすすめします。

外注先の選定方法と注意点

1番大事なのは、自社アプリを開発する目的がきちんと達成できるかどうかです。
目的に見合う会社を選定する必要があります。また、それぞれの会社のできることや強みが違うので、それらと自分たちの実現したいことが一致するかを見たり、過去の実績を見たりして、総合的に検討し、ここなら任せられるという会社を選定しましょう。
また、依頼の際は、できる限り細かく要件定義や仕様をまとめ、イメージ通りのアプリが作れるようにしましょう。

まとめ

今回は自社アプリ開発のメリットと開発方法についてまとめました。
今後、社内やユーザーにとって利便性の高いアプリの需要はますます増えていき、1つの会社や店舗に1アプリがあるのが当たり前な時代になっていくことが予想されます。
様々な注意点を踏まえた上で、ぜひ自社アプリ開発を検討してみてはいかがでしょうか。

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