アプリ開発には3種類ある!開発方法やメリット・デメリットを比較

アプリ開発には3種類ある!開発方法やメリット・デメリットを比較

アプリ開発には3種類あり、それぞれ異なるメリット・デメリットがあります。
難易度やコストなど異なる部分が多いため、よく比較して選びましょう。
ここでは、アプリ開発の種類ごとの特徴や、いま話題のノーコードなど開発方法についてもご紹介します。

アプリ開発の種類3つの特徴

一口にアプリといっても、さまざまな種類があり、開発言語もそれぞれ異なります。
まずは、アプリにどのような種類があるのかを知り、それぞれの特徴を把握しましょう。

アプリは大きく以下の3種類に分けることができます。

  • ネイティブアプリ(スマホアプリ)
  • Webアプリ
  • ハイブリッドアプリ

ここでは、種類ごとの特徴を解説していきます。

1. ネイティブアプリ(スマホアプリ)

ネイティブアプリとは、スマートフォンやタブレットにインストールして作動するアプリのことです。  App StoreやGoogle Playでインストールして、スマートフォンやタブレットで使用するアプリなどがネイティブアプリに該当します。

スマホアプリはオフラインで使えるものが多く、動作も早いといった特徴を持ちます。プッシュ通知や位置情報など、デバイスの機能をフル活用できるのも魅力です。

2. Webアプリ

Webアプリとは、WEBブラウザ上で利用できるアプリケーションソフトウェアのことです。 Google ChromeやSafari、AmazonなどのECサイトやGmailなどのメールサービスなど、インターネット上で動作するアプリはWebアプリに該当します
パソコンやスマートフォンなどの端末があれば、インストール不要で利用できるのが大きな特徴です。

3. ハイブリッドアプリ

ハイブリッドアプリは、Webアプリとネイティブアプリの両方の要素を持つアプリケーションのことです。GmailやAmazonなど、アプリとインターネット上どちらでも使用できるのがハイブリッドアプリです。
見た目はネイティブアプリと同じですが、中身はWebアプリとなっています。iOSとAndroidの両方に対応したアプリを作成できるため、最近はハイブリッドアプリの開発が一般的です。

アプリ開発をするならどれ?種類別メリット・デメリットを比較

アプリにはそれぞれ異なる特徴があるため、自社のニーズにマッチしたものを選ぶ必要があります。今後の需要や開発のしやすさなど、さまざまな面を比較して選びましょう。

ここでは、ネイティブアプリ・Webアプリ・ハイブリッドアプリのメリット・デメリットを比較するとともに、どのような方に適しているのかを解説します。

開発しやすさで選ぶなら「WEBアプリ」

WebアプリはデバイスやOSに左右されずに使えるというメリットがある一方で、インターネット環境がなければ使用できないというデメリットがあります。

開発初心者で、これからレベルアップしていきたいと考えている人には、Webアプリがおすすめです。Webアプリはコードの書きやすさと読みやすさに優れたRubyで開発できるため、まだ経験の浅いプログラマーにも適しています。

需要で選ぶなら「スマホアプリ」

スマホアプリは、一度ダウンロードしてもらえばリピートしてもらえる可能性が高く、リアルタイム性が高いです。一方で、App StoreやGoogle Playなどのアプリストアを介さねばならず、ストア審査や手数料がかかるデメリットがあります。

現代では多くの人がスマホを利用しており、その需要は今後もさらに伸びていくことが予想されます。需要を重視してアプリ開発をするのであれば、スマホアプリがおすすめです。

すでにスキルがあるなら「ハイブリッドアプリ」

Webアプリとネイティブアプリを組み合わせたハイブリッドアプリは、OSやデバイスを問わず使用できる手軽さと、デバイス固有の機能を使用できる自由度の高さが魅力です。その一方で、初心者には開発の難易度が高いデメリットがあります。

ハイブリットアプリはWebアプリをベースにしているため、Webアプリの知識やスキルが不可欠です。すでにWebアプリの開発スキルがある人には、ハイブリットアプリが適しています。

アプリ開発方法を紹介

アプリの開発方法にも、さまざまな種類があります。ここでは代表的な以下3つの開発方法を紹介します。

  • スクラッチ型
  • パッケージ型
  • セミオーダー型

コストやオリジナル性など、何を重視するかによって選ぶべき開発方法も異なります。
どの開発方法が自社に適しているのか、それぞれの特徴や向き不向きなどを考えながら、しっかり検討してみましょう。

スクラッチ型

スクラッチ型は、完全オリジナルのアプリを開発する方法です。既存システムにはない機能を実装できる自由度の高さが魅力ですが、コストや時間がかかりやすいデメリットがあります。

自社オリジナルの機能を実装して他社と差別化したい場合や、システム終了を心配せずに長期間にわたって使い続けたい場合は、スクラッチ型がおすすめです。

パッケージ型

パッケージ型は、既存システムをそのまま活用、もしくは一部カスタマイズして開発する方法です。スクラッチ型ほどの自由度の高さはありませんが、システムがすでにパッケージ化されているため、低コストかつ短期間で開発できるメリットがあります。

お金をかけずに手軽にアプリを開発したい場合は、パッケージ型がおすすめです。

セミオーダー型

セミオーダー型は、スクラッチ型とパッケージ型のいいとこ取りをした柔軟性の高い開発方法です。スクラッチ型のオリジナル性の高さと、パッケージ型の低コストで開発できるメリットを両方合わせたもので、新たな開発方法として注目されています。

少ない予算でも機能にこだわって開発したいという場合は、セミオーダー型がおすすめです。

ノーコード開発という選択肢もある

ノーコード開発とは、プログラミングに必要な難しい知識や技術を使わずに、マウスやタッチパネルなどのGUI操作のみでアプリ開発を行うことです。プログラムを書いて処理する通常のアプリ開発と異なり、クリックなどの簡単な操作でアプリ開発ができます。

ノーコード開発にもメリット・デメリットがあるので、よく比較検討してみましょう。

プログラミングよりも素早く開発できる

ノーコード開発は最小限のコーディングでアプリ開発をするため、プログラミングの高度な知識や技術は不要です。非エンジニアの人でも短期間で簡単にアプリ開発ができるので、時代の変化にも素早く対応できます。

ノーコードであれば、コーディングの技術を習得する必要はありません。学習時間も短くできるため、ビジネスをよりスピーディーに進められます。

複雑なシステムの開発には向かない

ノーコード開発は実装機能が制限されるため、大規模かつ複雑なシステムの開発には不向きです。基本的にあらかじめ用意された機能でしか対応できないため、大規模システムの複雑な機能は実現できないことがあります。

ノーコード開発に向いているのは、比較的機能がシンプルなWebシステムや通販アプリなどです。独自の機能が必要な業務システムや、動きが複雑なゲームアプリの構築は難しいため、開発したいシステムやサービスに応じて開発手法を変える必要があります。

まとめ

アプリ開発の種類・方法は、それぞれのメリット・デメリットを比較しながら、自社の環境に適したものを選ぶ必要があります。

アプリ導入の支援をしているキャレットでは、柔軟性の高いセミオーダー型の開発をはじめとして、IT技術全般のご相談に対応します。アプリ開発で悩んだときは、キャレットまで一度お問い合わせください。

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